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CSR

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ウォーターダイレクトのCSRへの取り組み

ウォーターダイレクトでは、以下の基本的概念のもと、社会貢献、自然環境保護、地域貢献活動を今後も進めて参ります。

基本的概念

  • 放射能汚染問題長期化の環境下における義捐活動の実施
  • 富士山をはじめとする自然保護に対する寄与
  • 水源となる地域への貢献

基本的概念に基づく具体的な活動内容

「熱中症予防声かけプロジェクト」へ参加

熱中症は病気ではなく、少しの注意で予防することができます。それにもかかわらず、熱中症の被害は近年、増加の一途をたどっています。このような現状を受け、ウォーターダイレクトは、環境省と官民一体で取り組む熱中症予防声かけプロジェクトへ、2014年に続き今年も参加することとなりました。官民が共同で呼びかけることで、熱中症の予防、水分補給の重要性を社会全体へ広げていきます。

  1. 1)温度に気を配ろう
  2. 2)飲み物を持ち歩こう
  3. 3)休息をとろう
  4. 4)栄養をとろう
  5. 5)声をかけあおう

の5つの声かけを推進していきます。

熱中症予防声かけプロジェクト

熱中症予防声かけプロジェクト

熱中症予防声かけプロジェクトの目的
熱中症は病気ではなく、水分をとることなどで防ぐことができます。「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、熱中症から人の命を救うことになります。
人が人に、企業が人に、さまざまな形で「ひと涼み」を呼びかけたり、提供したりしていくことで、熱中症を予防するだけでなく、だれもが風情のある豊かな夏を過ごせるようにと願っています。

「TABLE FOR TWO(TFT)」へ参加

「TABLE FOR TWO(TFT)」とは、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組む、日本発の社会貢献運動です。

食の不均衡をなくし、先進国の私たちはヘルシーメニューをとることでとりすぎの栄養を減らし、その減らした栄養を給食という形で開発途上国の子供たちを支援する活動です。この活動に賛同し2014年4月より取り組みを行っております。

ウォーターダイレクトでは、「CLYTIAの天然水」をご利用いただいているお客様が参加できる「CLYTIAキャップシールキャンペーン」にて、「TABLE FOR TWO プログラム」をスタートいたしました。お水のボトル1本に1枚についているキャップシール1枚=学校給食1食分として、開発途上国の子どもの学校給食 1か月(約30日)分を、NPO法人 TABLE FOR TWO Internationalを通じて開発途上国へ寄付をされます。

TABLE FOR TWO(TFT)

TABLE FOR TWO(TFT)

(c) TABLE FOR TWO

2015年10月~2016年3月末までに30枚1口で455名様のお申し込みがありました。実績として5,405食分の寄付を行うことができました。

NPO法人TABLE FOR TWO Internationalとは
2007年10月設立。"TABLE FOR TWO"を直訳すると「二人のための食卓」。
先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、アフリカの子どもに給食1食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。
気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,600万食を東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダ、ケニア、エチオピア、タンザニア、そしてミャンマー、フィリピンの7か国に届けています。
社員食堂で始まった活動が、現在では、レストラン、コンビニエンスストア、ネットスーパー、お弁当、自動販売機、ウエディング、レシピサイトなど様々なシーンで導入されています。
また、日本で始まった社会貢献活動が2016年現在、アメリカをはじめスイス、イタリアなどヨーロッパの国々、ノルウェー、サウジアラビア、そして香港やベトナム、オーストラリアなど計14か国で活動を展開しています。

その他の活動内容

  • 放射能汚染問題が長期化している環境下で、保育園、幼稚園に無期限で水を提供する義捐活動を行っています。
  • おいしいお水に欠かせない自然保護に対する寄与するため、富士山での清掃活動行っています。
  • ウォーダーダイレクトでの雇用を創出することで、水源となる地域へ貢献しています。